研究演習日本文学

受講区分 学科 授業期間 履修年次 単位 担当者
(5) 日専 通年 3・4 2 菅本 大二

授業の主題(テーマ)
『論語』を「しつけ」の書として読む

授業の目標(講義概要)
東洋における古典中の古典『論語』を、ただ漫然と読むのではなく、「しつけ」の書として読んでみようと思います。頭から順番に読むのではなく、菅本が独断で選んだ章を、「しつけ」られたい人、誰かを「しつけ」たい人、シチュエーションを想定しながら読んでいきます。むろん授業は、漢文訓読教室という性格も持ってます。

授業計画
★前期
○この演習を受けるために必要な基礎知識の確認
○この演習の勉強の仕方
○発表の仕方(以上を2週で)

これ以後は、担当箇所を決めて、それぞれ個別の発表(目標、一人2回以上)

評価方法
担当箇所の発表内容と出席状況や授業への取り組み方、および年度末のレポートの内容。

テキスト書名 編・著者名 出版社 価格
       

備考
毎時間、発表者の発表内容に関するコメントを書いてもらいます。